最高の思い出をハワイで。
ホノルルマラソンに参加して、人生を、ハワイを、一緒に楽しみませんか?
今年のホノルルマラソンマラソンは、2018 年 12 月 9 日 (日) 午前 5 時スタートです!!
それは、あと残り
なんです!
まだまだ先だと思っていませんか?
いえいえ。すぐですよ!
応募しようか迷ってるそこのあなた!
早めに応募した方が、仕事の調整がしやすく、参加費もお得ですよ!
なにがそんなに良いの?
「なんでマラソンしなきゃいけないのさ?」
「そんな走りきれないよ!」
そんな声が聞こえてきますが、ぜひあの参加した人にしか分からない楽しさを知ってもらいたいです!
まずは概要から
ハワイのオアフ島で毎年 12 月に中旬頃に開催される国際マラソンで、今年は 2018 年 12 月 9 日 (日) に開催。
海外なのですが JAL がメインスポンサーということもあってかあり、3 万人の参加者に対し日本人が 4 – 5 割という、アメリカなのに日本人が安心して参加できる大会となっています。
制限時間のない、ちょーー初心者向けマラソン!
そう、走る必要はないのです!実際、歩いてる人たくさんいます。
歩きながら、写真を取りながら、のんびり完走できます。 (暑いですが。。笑)
メリット
んー。考えれば考えるほど、メリットしか思いつきません。。。笑
参加者との出会いがすばらしい
参加者にはそれなりのフィルターがかかっており、会う人会う人面白い人ばかりです。
簡単に言うと、会社のグチをいうようなネガティブな人はいません。
なぜかというと、ホノルルマラソンには、下の条件が揃わないと参加ができないのです。
- スケジュール調整力
開催日は 12 月中旬。
第 3 四半期の最後の月であり、年末も近いという事で、時期的には結構忙しいです。
その忙しさをコントロールできる調整力がないと参加はなかなか難しいです。 - 資金力
参加方法にもよりますが、何といっても航空券が高い!
そしてホテルが高い!パッケージだと全てがコミコミで完璧なサポートなのですが、やはり高い!
でもこれを出費ととるか投資ととるかで参加する・しないが別れるように思います (もちろん、投資と考える人が経験上、多いです) - 行動力
上記の 1 & 2 のハードルがあるにも関わらず、それでもなお、参加するその行動力は「普通の人」では絶対ないですよね。
その原動力となっているのは、もちろん人一倍強い好奇心ではないでしょうか?
それゆえ何事にも前向きで、良い刺激を与えてくれる、人間的に魅力のある人が多いです。
このように 参加してくる方のスペックが基本的に高い です。
もちろん全員が全ての条件を満たしているわけではないのですが、経験上、少なくともいずれかには該当しています。
そんな参加者と年齢・学歴・性別を超えて気軽にコミュニケーションがとれるのは、おもしろいとしか言いようがなく、すごい良い刺激を受けます。
マラソン以外の楽しみが、たくさんある
海、観光、ショッピング、ドライブ、何もしない贅沢、などなど。
芸能人が毎年ハワイに行くだけあって、色んな体験ができ、ココロをリフレッシュさせてくれます。
休暇中の大事な休みを仕事を待ちこまなくて済む
やはり海外。
「携帯がつながらない」という理由が通りやすいので、休暇中に仕事をしなくて良いですね。
それが理由で旅行先を沖縄にしない人もいるようです。
というか、こうでもしなきゃ、休暇を取れない日本がどうかと思うけど。。。
ゴールをしなきゃいけない状況にある
意外にも、その時がくるまで気づかないのですが、
リタイア のやり方がわかりません。
(リタイアできずに完走した人から聞いて、どうすればいいんだ?で盛り上がりました。笑)
仮に、リタイア方法を知っていたとしても、そこには 言語の壁 があります。。。
初フルマラソンの方にとって、この 2 つの壁はデカい。。
結局、そのまま走ってると (or 歩いてると) もうゴールだったりします。
なんといってもハワイ。響きが良い!
会社のお昼時間では
友達「先週どっかいった?」
私「うん。ハワイ行ってきた!」
これだけでお昼時間は注目の的、間違いありません。笑
または飲み会の席で、
私「海外?行ったことあるよー。ハワイ。」
これだけで話が盛り上がる事間違いないですね!
デメリット
好きすぎるのか、なかなか思いつきません。
デメリットでさえもメリットに人生経験と思っているかもしれないです。。笑
一般的にはこれらがデメリットになると思います。。
トータルの旅行代金が高い
参加費、航空券、宿泊費、ネット環境、レンタカー代、ショッピング代、食費、チップ。。。
トータルで最低でも 15 万円はかかります。
十分満喫するには、予算としては 30 万円をみた方が良いと思います。
ただ、年に 1 度。
ストレス発散でき、最高の体験ができると思えば、安いと思います。
治安が心配
夜一人歩きもできますし、バーを飲み歩くのも比較的安全にできます。
が、やはりアメリカです。
銃社会でもあれば、ヘンな人もたくさんいます。
ここは日本でない。という危機管理の意識が絶えず必要です。
やはり英語圏
もちろんコミュニケーションは英語です。
とは言っても、ワイキキや日本人に人気のレストランは日本語のメニューがあるので、注文は指さしで問題なくできます。
ただ、英語はできた方がより楽しめます。
「今日のオススメは?(Do you have any specials today?)」
「近くのトイレどこ?(Where is the closest bathroom?)」
など、簡単な英語でも十分満喫はできます。
チップが面倒
いつ払うの?いくら払うの?
日本人には、分からないことだらけです。
分かりやすい判断として 「サービスを受けたら」チップ払いましょ。
それでも分からない場合、その都度スマホで調べましょ。
合計金額はに含まれている (= gratitude) 場合もありますので、その確認も忘れずに。。
お土産が面倒
日本人の文化、OMIYAGE 。
ABC マート (ハワイのコンビニ) で日本人好みのお土産が買えます。
ただ、めちゃめちゃかさばる!!
スーツケースの半分はお土産という人や、お土産専用のボストンバッグを持ってくる人も多いです。
DMM.com でレンタルできますので、あえて新しく買う必要はないですね。
ネット予約でスーツケースレンタル!自宅に届いてラクラク返却!
ぜひお試し下さい。
では、エントリーしましょ!
参加したくなりましたか?笑
こちらが ホームページ になります。
まず、雰囲気だけでも見てみてください!
この笑顔。作ってないですからね。
自然にこうなります。マジで。笑
参加費はいくら?
ホームページ から詳細確認できますが、一応ここにも記載しておきます。(別途事務手数料 5 % が別途かかりますよ!)
- アーリーエントリー: 2018 年 4 月 16 日 (金)~ 4 月 25 日 (日) 22,000円
- 第1期: 2018 年 5 月 15 日 (金) ~ 9月14日 (金) 27,000 円
- 第2期: 2018 年 9 月 15 日 (土) ~ 11月9日 (金) 29,000 円
毎年思うのですが、なぜこうも参加費高いのでしょう。。orz
いくつかあるエントリー方法
エントリー以外にも、航空券 と 宿泊先 も決めないといけません。
いくつか方法はあると思いますが、ざっくりこんな感じになります。
-
- 個人でエントリー、個人で航空券・ホテルを別々で予約
一番調整することが多いです。
自分で調べることが多いので、苦労した分、旅は面白くなります。
何かしらのトラブルがほぼほぼ発生しますので、それが旅の醍醐味だと思えるアクティブな人向けです。 - 個人でエントリー、個人でホテルパック (航空券 & ホテルのセット)で予約
- 個人でエントリー、個人で航空券・ホテルを別々で予約
これは一番融通がきく方法です。
旅行慣れしている場合、こちらの方が何かと調整しやすくラクですね。
- エントリーを含め、コミコミのツアーパックで予約
一番簡単で手っ取り早いですね。
海外初心者、ハワイ初心者、面倒くさがり屋、お金で時間を買う派向けです。
渡航前、走る前、走っている間、走り終えた後、帰国まで全てをサポートしてくれるすばらしいプランです。
走り終えた後に、参加者専用ブースでツアー者同士、楽しく会話できます。もちろん、打ち上げの調整もコチラで。。笑
があります。
一見、ツアーパックの方が高く見えますが、時間を買うという意味では断然お得です。
2018 年版の JAL パックはこちらから 確認できます。
- 参加申込みの労力の削減
- 航空券を探しまわる労力の削減
- ホテルを探しまわる労力の削減
- 出発前のサポート
- マラソン前・中・後の現地での手厚いサポート
これら全てがコミコミです。
良いも悪いも、すべて 丸投げ できるのです。(ツアー会社の皆様すみません。笑)
「個人でエントリー、個人で航空券・ホテルを別々で予約」は、慣れないとメチャメチャ面倒です。
そして、メチャメチャ時間がかかります!
特にハワイに詳しくないと情報がないので、ホテルのロケーション、ホテルの良し悪しなど全く不明ですし。。。
なので、個人的には、初心者にはツアーがオススメです。
一応、参考までに、ホテルの選び方を説明しますね。
ホテル選びの基準
基本的にホテル代は高いです。
なので、「ワイキキ 安い 良いホテル」でなんど検索したことか。。笑
もちろん、安さだけを追求した宿もあります。
結局は、どういう旅行にしたいかではないでしょうか?
ゴールに近くの宿に泊まったほうが良い
初心者は
高級ホテルだとか関係ない。
ゴールに近い宿に泊まるが正解!!
です。
「いやいや、スタートとゴール遠いじゃないか。」
という声が聞こえますが、ご安心ください。
ホノルル動物園からスタート地点まで、連絡バスが走っているのです!!
もちろん無料です!
「えっ?アメリカで知らないバスに乗るの大丈夫?どう乗るの?」
という声が次に聞こえてきますが、安心してください。
かなりの数の参加者が 早朝 (深夜?) 3 時から並んでますので、見よう見マネでいけます。。笑
というか、日本人が多いので、何かあったら (何もなくても) 話しかけれます。
参加者の皆さん、大変親切です。どちらかというと、話しかけられるの待ってます。
(自論ですが、ホノルルマラソン参加者に悪い人はいない!!きっと。笑)
なぜゴール付近が良いのか?
理由は簡単です。
フルマラソン後は、歩けないですから!
例えば、実際に泊まったことのあるホテルを例にすると
- ユースホステル: ザ ビーチ ワイキキ ブティック ホステル
- ゴールから歩いて 5 分
- ホテル: ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート (アリイタワー)
- ゴールから歩いて 40 分
この違い。まさに 天国と地獄 でした。笑
死ぬ物狂いでゴールについたのに、また徒歩 40 分。。。
ゼッタイニ、アリエマセン。。
安宿で良いから、まずは横にさせて!ですよ。。フルマラソン後は。。
ということで、ホノルル動物園から 5 分以内のホテルに止まる事を強くオススメします。
* ツアーだと送迎付きのケースもあので、その場合気にしなくて OK です。
そんなホテルの選び方
hotels.com、 エクスペディア、トリップアドバイザー
などたくさんのサイトでレビューを確認できます。
その中でも 使いやすくてオススメなのは、Booking.com です。
これまでの経験上、口コミが 8.0 以上であれば、まず間違いないです。(個人的には 7.5 以上をよく選んでいます)
番外編的に、最近では Airbnb もオススメです。
ホテルにはないローカルな良さがありますが、ローカルの人とのやりとりが多少必要になります。
日本語話せる人もいますが、コミュニケーションのハードルがありますので、ハワイ初心者や、まだ利用したことない人はホテルの方が良いです。
まだ悩んでいるあなたへ
最初の一歩が踏み出せない。。。
私の場合、この動画を見て参加を決めました。
そして「次も参加しよう!」と思わせてくれます。
特に最後に出てくるこの言葉でココロ動かされました。
走りきることが奇跡なのではない。
スタートを切る勇気を持ったことが、
奇跡のはじまりだったんだ。
by John Bingham
後々、参加しなかったことで後悔しないためにも、そして、人生経験豊富にするという意味でも、参加してみませんか?
エントリー後からやるべきこと
イロイロな形のエントリーがありますが、どうされるか決まりましたか?
ハワイ旅行を最高のものにするためにも、参加を決定したら、やることが結構あります!
行きいきたいところ、やりたいこと調査
せっかく行くなら最大限に満喫しましょ!
海の音を聞きながら、のんびりするのもよし
原付でハワイの風を切りながら、島を一周するもよし
できることたくさんあります。
観光も良いですが、ぜひ体験型のツアーに参加することをオススメします。
エクスペディア や Airbnb や VELTRA から検索できます。
交通機関の確認
移動手段は、一番の悩みどころじゃないでしょうか?
たくさんの選択肢があるので、自分にあった、そして状況にあったものを選びましょ!
旅行会社のトロリー
JTB、 HIS、近畿ツーリストなど各旅行会社がトロリーバスを運営しています。
それぞれルート違いますので、どこに行きたいを決めてからみた方が良いと思います。
トロリーが走っているルートから行く場所決めるのもありかもしれませんね。
ハワイでぶらり途中下車の旅。意外にいいかも。。笑
ワイキキトロリー
ワイキキトロリー は、色々なラインがあって、便利なルートを通っています。
これだけあれば、行きたい観光地は問題なく行けます。
停留所も、大きな文字で「ピンクライン」など英語・日本語で書かれていますので、一目瞭然です。
また、JCB カードを持っているとワイキキトロリーのピンクラインがタダで乗れます (ないと $2 の支払い。お釣りはでないので注意)。
アメリカは、カード社会です。この際に JCB をお申し込みするのもアリですね。(例: 楽天カード)
バス
現地の人ぐらいしか使わないので、ハードル高いです。
何かあったときの、英語力はマストです。
観光できているのなら、バスよりかはトロリーをオススメします。
Uber (or タクシー)
日本では規制があり、まだ普及はしていませんが、タクシーより、断然 Uber をオススメします。
知らない土地を遠回りされてもわからないですし、チップ要求されてもそれが妥当なのか分からないですし。。
Uber だと前もって金額と到着時間がわかりますし、乗車中もマップで現在位置と目的地までのルートがわかります。
また、基本チップは払わなくて OK です。もちろん支払っても OK です。
支払いは全て、スマホアプリで完結するので、現金のやり取りが一切ありません。
乗って、降りるだけです。
登録がまだの方は、ここから登録 すると、私からのプロモーションを受け取れます。(Uber の友達紹介プログラムなので、安心して登録して下さい。笑)
レンタカー・レンタルバイク
「日本の免許でレンタカー、レンタバイクできるのか問題」をご存知でしょうか?
日本語の通じるレンタカー会社の多くは、日本の免許だけでレンタルしています。
が、それは法的に問題ないのか?という内容です。
ネットで検索しても、法的根拠のないあいまいな回答しかなく、気になりまくりでした。
調べてみた結果、結論からいうと
- 日本の免許証だけではダメ
- 国際免許証や正式に英訳されたドキュメントも必要
です。(参照サイト)
英語であればどこの国の免許でも良いので「基本的にどこの免許でも OK。ただ、日本語理解できないから分かるもの出して」という考えなのでしょう。
日本語の免許だけでレンタルできても、法的に OK ということではありません。
「正式に英訳されたドキュメント」の定義がビミョーですが、もし何かあればレンタカー会社が翻訳するからレンタルしているのだと思います (あくまで推測です)。
国際免許証は、申請料も 2 千円ほどで 1 年有効なので、警察ざたになったことを考えると、国際免許証とってで堂々と運転することをオススメします。
詳細は、各県警のホームページで確認できます。東京都在住の方はこちら から確認できます。
国際免許証があれば、原付 (moped、モーペッド) も乗れます。ワイキキ周辺であれば、小回り効いて良いですね。
ちなみにですが、原付き含むバイクはノーヘルで OK です。めっちゃ気持ちーーですよ!
レンタル自転車
必要な時に必要な時間だけ使える シェア自転車 や 自転車レンタル会社 から借りる方法があります。
個人的には シェア自転車 で目的地まで移動して返却。
そしてその場所をフラフラして、歩いて帰るのが好きです。(あ、自転車レンタル時クレジットカードが必要です!念のために。)
意外に見落としがちなこと
自分もそうでしたが、なかなか気づかない重要なことがあります!
ホノルルマラソンにでることを周りに宣言する
理由は簡単です。
仕事を入れられ、参加できなくなることを防ぐため です。
年末 (第 3 四半期) に向けた追い込み時期なので、出張や重要な打合せが入る可能性が高いです。
前もって宣言することで、調整しやすくなります。
もうマラソンはスタートはしています
エントリーをした段階から、もうマラソンは始まっています!(色んな意味で!)
仕事の調整や、ハワイで何をするかなど調査が必要です。
そして、身体の調整も必要です。
毎日でなくても、定期的 (週 3 日とか) に練習はしましょ。
練習不足だとヒザ壊したりして、嫌な思い出しか残りません
また、練習し準備万端でもキツイです。
ですが、限界に挑戦した後のビールは最高においしいです!
そのビールのために頑張りましょ!笑
まとめ
マラソン大会に参加する理由やきっかけは人それぞれかと思います。
日本とアメリカが融合したハワイという土地で走るのは、日本で走るのとは違った感覚が得られます。
参加申込みをした時点から、仕事・お金・体の調整が始まり、そこから既にマラソンが始まっています。
そうした調整をした結果、ハワイで出会う人たちは、やはり人間味のある魅力的な人たちが多く、結果として自分の成長にもなります。
テレビや写真では伝わらないこの感覚を、ぜひ一緒に体感しましょ!
あなたと一緒に走れることを楽しみにしています!
そして最高のビールを一緒にのみましょ!